※あらすじ・ネタバレになる内容が含まれています。
15日に放送されたKBSドラマ「すべき就職はしないで出師表」5話では、区議会議員に当選後、初めて条例案を準備すると同時にゴンミョン(パク・ソンフン)との距離がさらに縮まって本格的なロマンスが始まるセラ(ナナ(AFTERSCHOOL))の様子が描かれた。
セラは議員全員が月給を受け取らないようにしようというメンドク(アン・ネサン)の宣言に挫折した。しかしこの日をきっかけにマウォン区議会内でセラの立場は逆転した。セラが地方債300億ウォン発行の票決で無効票を入れたと思った「一緒に進歩党」側からセラに歩み寄ってきたのだ。一緒に進歩党のチュサン(ユン・ジュンサン)がセラにヒス(ユ・ダイン)と共同で条例案を作ることを提案した。セラにとって初めての条例案のチャンスが来た。セラは最善を尽くして条例案を準備した。
その時、一緒に進歩党のドンチャン(オ・ドンミン)がヒスに接近し、条例案からセラの名前の代わりに自分名前を入れてくれと提案した。悪いことだと思っていたが、ヒスはこれを受け入れた。それを知ったセラは怒りをあらわにした。ヒスと激しく言い争った後、ヒスを屋上に閉じ込めたセラは、ドンチャンのところに駆けつけた。ドンチャンは、同僚議員の過ちまで現有し、セラを脅迫した。結局、セラは、ドンチャンにアルバイト代をもらって国会で発表する、自分の名前が抜けた条例案のプレゼンテーション作業を進めることにした。
「金さえもらえれば何でもするのか」とゴンミョンに批判されてもセラはプレゼンテーションの作業をした。セラの家に招待されたゴンミョンは、セラの部屋で一緒に条例案の準備を手伝った。しかしメンドクが現れ、ゴンミョンは追い出された。心配してついていったセラは、ゴンミョンの涙を見た。二人は表に出さないが、お互いに惹かれ合っていた。
いよいよプレゼンテーション発表という時に、セラはドンチャンと話していた時に録音したファイルを暴いてしまった。最初の条例案に自分の名前は入らなかったが、ドンチャンの過ちを知らせてすっきりしたのだった。
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