シン・ヒョンジュンの前マネージャーA氏、パワハラ疑惑について心境を明かす…「彼はマネージャーに薄情だ」

A氏は前所属事務所の代表キム氏、俳優のシン・ヒョンジュンの葛藤に対して、当時自身の観点で見守った立場を伝えた。

A氏は「会社(前所属事務所)で月給が滞っている状況だった。私がシン・ヒョンジュン兄さんに直接話したら、『僕はお前の月給をあげたが?』と言われた」とし、「それでキム代表に聞いてみたところ、『シン・ヒョンジュンが金を支払っていないのに?』と言った。どちらの言うことが正しいのか分からない」と証言した。

キム前代表はシン・ヒョンジュンが過去に数か月を除いては、周期的に給料をもらっておらず、後で自分(シン・ヒョンジュン)の収益のうち10%を差し引くと言って約束したが守らなかったと主張した。

しかしシン・ヒョンジュンと現所属事務所側は「口頭で約束したこともない」と明かし、対立している。

同日A氏は「マネージャーたちが頻繁に変わったのは事実だ」としながらも、「しかしそれが20回以上変わったことは数えていないので正確に分からない」と明らかにした。ただA氏は、キム代表が賃金の未払いをしたのは間違いないと述べた。

そしてA氏は「お2人が葛藤を解決するにはいったん会って話をしなくてはならないようだ」とし、「20歳の時から一緒に仕事をされて、お互いにみっともない所を見た間だが、今の状況では泥仕合をしているようだ」と残念がった。

WOW!korea提供

2020.07.16