韓国BJロレン(本名:キム・ジョンソ)が、同僚BJパク・ソウンさんの死を悼んだ。
ロレンは13日夜、アフリカTVの個人チャンネルを通して故パク・ソウンさんの死について心境を伝えた。
ロレンは「起きると、記事が掲載されているのを見て感情を収拾することができなかった」とし、「なぜか今になって実感が沸いてきて、正直にいうと、今でも感情自体がストップしている」と明かした。
また「放送をせずに生活していたとき、誰より傍で支えてくれて、毎日のように放送(活動を)してねと僕に言って、やれば出来るのになぜやらないのと、オッパ(年上男性を指す韓国語、ここではロレン)が放送を一生懸命にすることが私の願いだと言って、毎日そうやって話してくれた妹のような存在だった」とし、「本当に良い子だった」と強調。
「ソウンが放送局のコメント欄にどのように気付いたかはわからないが、コメントによってうわさが広がり、その時期に僕が放送(活動)をやめて、そのうわさがより広まってしまったようで、実感も沸かないまま何日か放送した」と説明したロレンは、「何ともないふり。周りの人、誰にも話せずに、自分一人で耐えるのもつらかった。皆さんが見ると、僕がサイコパスのように感じるかもしれないが、つらかった。休むこともできず、もっと明るくテンションを上げながら放送することもできず…」と告白した。
一方、アフリカTVで月6000万ウォン(約540万円)を稼ぐ有名BJだったパク・ソウンさんは先ごろ、ネットユーザーらの悪質コメントなどに苦しんだ末この世を去った。
WOW!korea提供