Vにハマるポイント②:本業はまたどれくらい上手にやるのか~
Vは多方面に優れたマルチエンターテイナーだ。 本業である音楽から演技、プロデュース、演出など、できないことがない。 Vは完ぺきなボーカルでありダンサーだ。 ハスキーで低い声を持っているVのボーカルは非常に魅力的だ。 特有の魅力的な中低音はソロ曲でも光を放つが、BTSの歌で重心を取る役割をする。 ファルセットと地声、高音と低音を自由に行き来するが、歌えばワイルドな野性美が感じられて気楽に歌うと切なくてソフトな感じがにじみ出る。 歌も上手く、ヴォイスカラーも良いが、ダンスまで上手だ。 舞台の上の強烈なパフォーマンスから感じだけ出す振りつけ、小道具を利用したパフォーマンスなど、踊れないダンスがない。
Vにハマるポイント③:本業だけ上手にしますか?
本業である歌手活動だけ上手にすると考えれば大きな誤算だ。 Vは、チームで唯一演技の経歴があるメンバーで、2016年にドラマ「花郎<ファラン>」で、花郎団の末っ子ハンソン役で演技に挑戦した。 アイドルなので不足な演技力に対する憂慮もあったが、安定した演技力と配役に溶け込んだ姿にすべての論争を消してしまった。
また、Vは着実に自作曲を公開してシンガーソングライターとしての魅力まで発散している。 2017年「4 O’CLOCK」を始め、「風景」、「Winter Bear」、JTBCドラマ「梨泰院クラス」の挿入歌「Sweet Night」など、作業曲らを着実に発表して音楽的な成長を見せている。 特に「Winter Bear」は、音源のジャケット写真を直接撮ったしミュージックビデオも直接演出して出演し、プロデューサーとしての能力まで誇った。
Vにハマるポイント④:テテ語にハマれば答もない
Vのヲタ活を始めれば、彼のかわいさにひかれる瞬間がくるが、それはVがテテ語を使う時だ。 テテ語はVの言語習慣だが、調子にのったり興奮した時に助詞を忘れたり、単語いくつかを飛ばしてしまうなど、新しい言語を創造する水準だ。 代表的なテテ語語録では、「健康毎日して(毎日健康で)」、「それを僕が目を見ましたよ一度(目で見た)」、「現実か(実話か)」などがある。 テグ(大邱)出身なので、よく知られていない方言がテテ語だと誤解を受ける場合も時々あるが、なんでもかわいければみんなテテ語だ。