キム・スヒョン、笑って泣いてときめいて…“ガンテ症候群”を誘発するポイント「サイコだけど大丈夫」

※ネタバレ・あらすじになる内容が含まれています。

tvN土日ドラマ「サイコだけど大丈夫」でキム・スヒョンが“ガンテ症候群”を誘発している。

ムン・ガンテ役を演じているキム・スヒョンがキャラクターのディテールを繊細に熱演し、視聴者を夢中にさせている。視聴者の心を動かしたキム・スヒョンの演技ポイントをまとめてみた。

#1.チャドナム(冷たい都会の男)とタドナム(温かい都会の男)を行き来する“スウィート”ポイント
1話で兄ムン・サンテ(オ・チョンセ)が起こした騒ぎのために、職業学校に呼ばれたムン・ガンテ(キム・スヒョン)での状況は彼が今まで生きてきた人生の縮約版だった。 ムン・サンテが起こした事故の後始末に耐えながらも、相手の表情だけで気持ちを推察する兄のために笑顔を見せるガンテ。

また、4話のラストで、ガンテが土砂降りのなかコ・ムニョン(ソ・イェジ)を見つけた瞬間も胸キュンを誘発した。世の中で、ひたすら兄のことだけに反応してきた彼が後先顧みずにコ・ムニョンに向き合い変化し始めたことを見せた場面だ。コ・ムニョンを自分の家に入れただけでなく、おかずまで用意する優しい姿も見せてくれた。

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  • 2020.07.10