【全文】元「AOA」ユギョン、騒動に対するコメントに謝罪…”あいまいな内容申し訳ない…私も大変だった”

「AOA」元メンバーユギョンがSNSに残した自分の文章について謝罪した。

ユギョンは7日、本人のSNSに「こんにちは。ユギョンです」と始まる文を掲載した。

先立ってユギョンは4日、自身のSNSに「率直に言って、その時の私は誰もが同じに見えたね。I can not forget the eyes of the bystanders。I wanna kill the pain I feel inside。But I will not quit for the people I love。So I’ll say I’m fine until the day I fucking see the light(傍観者の目を忘れることができない。私の中の痛みを殺したい。しかし、私は愛する人のために辞めるつもりはない。だから、光を見る日まで、私は大丈夫だと言うだろう)」とは、文を掲載して議論を起こしたバー。

「I wanna kill the pain I feel inside。 But I will not quit for the people I love。 So I’ll say I’m fine until the day I fucking see the light」は、米国のロックバンドSleeping with Sirensの歌「Leave It All Behind」の歌詞の一部として、ユギョンは、このような歌詞を借りて間接的に心境を表現したものと見られる。加えて、「昨日聴いた曲の歌詞のように、再びすべて勝ち抜かなければならない」と付け加えた。また、一緒に掲載した写真の中に「私は朝起きたら一番最初に、今日一日を放棄します」と書かれていた。

このような文に「AOA」ファンをはじめとするネットユーザーの間では、賛否両論が行われた。 「曖昧にせず言葉をはっきりしろ」、「このタイミングで、このような文を上げた理由があるはずなのに明確に話して、2次加害与えないで」、「そのままストレートに言ってください 」、「確実な話しをしてあげるのがむしろみんなに良いこと」、「こんな形で話すべきではない」、「こんな議論されるだけの文を書く理由は?」などの反応が続いた。 「AOA」元メンバーであるミナが「ジミンにいじめを受けた」と暴露され、てジミンが最終的に脱退した状況でのユギョンの文が誤解を招く可能性があるという意見が多数だった。

「AOA」バンドのドラマーとして活動していたユギョンは、2016年10月、所属事務所との専属契約満了事実を知らせた。

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2020.07.07