ユンホは勝負欲の男であるキム・ボソンとイ・フンのゲームでの対決を見て「そこにいたら、1等はわからないが、本能的に最下位は絶対にしないようだ」と100%共感した。ソ・ジャンフンは「ゲームに負けたら終わらせる方か、それとも勝つまでする方か」と尋ねるとユンホは、「ゲームに負けたら相手に付きまとう方だ。もう一度しようと言う」として笑わせた。
またユンホは、自身をお守りのように考えている人がいるとして、「男性ファンはまず手から握って、ひとこと話してほしいと頼み、今日1日分のお守りをもらったように元気をもらっていく」という逸話も伝えた。MCは「良いオーラを受けたいのだろう」として、彼の情熱に感心した。
ユンホにイ・スマンとも情熱的に話すのかを尋ねた。彼は「TV放送を見たのか尋ねる。見たら感想を文字メールで送ってほしいと頼んだ」として、「後で『やあ、お前は私も動かす』と言われた」とエピソードを暴露した。それとともに「新しいアルバムのコンセプトの話と、世界中の資料を集めてみろという。それで終わると思われるだろうが、世界中のものを送るというと、『グッド、グッド、グッド』と短く返事をくれた」と再びエピソードで笑わせた。
ユンホは雨が降ったSMの公演日のエピソードも伝えた。雨のせいで沈んだ雰囲気にユンホが「みなさん、雨に負けないようにしましょう」と叫んだという。ユンホは「後輩たちが、あんな情熱は初めて見たというよう見つめた」として、ソ・ジャンフンは「チェ・シウォンとミンホは、これを受け入れて雨に負けなかっただろう」と答えて笑わせた。
ユンホはキム・ヒチョルとの練習生時代も回想した。一緒に宿舎生活をしたユンホは「そんなにきれい好きではないが、キム・ヒチョル兄さんのエリアではきれいにしないといけなかった」として、「アイスクリームを食べながら落とすと表情が変わる。その時はしばらくその場を離れる必要があった」と暴露して笑わせた。
キム・ヒチョルの母は練習生時代について思い出し、ユンホがキム・ヒチョルのダンスの先生だったとしてノイローゼにかかったという逸話も伝えた。ユンホは「練習生のチームのメンバーだった。最年長で、もう少し欲を出せばもっとうまく出来るとずっと練習を繰り返した」として、「後でやめろと怒鳴って、それでも最後にもう一度した」というエピソードで爆笑をもたらした。
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