“未成年者へのセクハラ論議”タレントのキム・ミナ謝罪…「恥ずかしい行動、繰り返さない」

キム・ミナは会話の間に、「エネルギーが多い時期ですが、そのエネルギーはどこで発散するのか」と尋ねた。中学生A君は無言笑い、ミナは「なぜ笑うのですか?私と同じ考えをしているんではないか」と問い返した。

続いてキム・ミナは「家にいて良い点は何か」と尋ねた。 A君は、「お母さんが家にあまりいないのが良い」と答え、キム・ミナは「じゃあ一人でいるときは何をするのか」と尋ねた。 A君は、無言で再び笑った。

その映像がアップロードされたのは、5月だ。約2か月ぶりにキム・ミナが中学生を相手に不快な発言をしたとして議論がされた。しかし、一部のネチズンたちはキム・ミナの発言を過度に解釈したとして物議することではないと対立した。

論議が大きくなると「大韓民国政府」チャンネルは、コミュニティを通じて「その映像は、オンラインでの授業を開始した保護者と生徒の率直な考えを共有するエピソードだったが、学生の出演者とコーナー司会者キム・ミナが会話の中で適切ではないという意見があり、完成度をより高めたく、現在の映像を非公開に設定した」とし「今後、製作時より細心の注意を払い、良いコンテンツを作成するための努力を惜しまない。もう一度申し訳なく、感謝申し上げる」と謝罪した。

キム・ミナも謝罪文を上げ、今後は刺激的なことを追わず言動に特に注意することを約束した。これと共に、直接謝罪することを明らかにし重ねて頭を下げた。真正性のある謝罪にキム・ミナを応援し励ます声が増えてきている。

WOW!korea提供

2020.07.02