韓国女優チョン・ヘビンがうつ病にかかっていたことを告白して話題になっている。
26日に放送されたKBS「新商品販売-ピョンストラン」では「私たちの肉牛」をテーマに、11回目のメニュー対決が行われた。
この日、チョン・ヘビンは親友である「少女時代」ユリとヒョヨンを家に招待しておしゃべりしているときに、結婚の裏話を率直に告白。
チョン・ヘビンは「実はうつ病にかかってたことあり、危険で極端な行動をしていた時があった。何でもしなきゃと思ってたし、動かなければ死にそうな気がした」とし、「結婚前までも気持ちが落ちていた。うつ病の薬を飲むほど、ひどい状態だった」と打ち明けた。
そんなチョン・ヘビンの心を慰めてくれたのが今の夫なのだという。
チョン・ヘビンは、夫との初めて会った時を思い出しながら「『この人だったんだ、あなただったんだな』と思った」と振り返った。
WOW!korea提供