それとともに「(パク・シネは)引きずられて行って後ろで悪口を言う点などがなかった。(現場で)私は心を開いている。どんな言葉を言ってもいい。お互いにあげたりもらったりするのがいいだろう。前もって恐れて相手が強いと判断して何も言わず、別の場所で悪口を言う人があまりにも多い。試みもしないで、自己判断の中に閉じ込められて生きる人々だ」として、実際に自身にそのように接する人々に会って感じた物足りなさを明らかにした。
またユ・アインは、パク・シネに内面的なものを感じたとし、「10代に比べて、自分自身を守る方法や、自分自身を現場で存在させる方法を知っている優れた俳優になった。判断してしまうのではなく、あんな俳優になるためにどれほど多くの時間を通過したのかと思った」と述べた。
続いて「長い期間耐えてきたんだなと想像することができる。また10代のデビュー当時に出会った経験もあり、会うと切ない心がしたようだ」と付け加えた。
ユ・アインは「#生きている」で原因も正体も知ることができない人々の侵入を避けてドアを防ぎ、家の中に隠れて過ごすジュヌ役を引き受けた。
「#生きている」は、原因不明の症状の人々が攻撃を開始し、制御不能に陥った中、データ、ワイファイ、SMS、電話などすべてが切断されたままひとりアパートに孤立した人々の物語を描いた生存スリラーで、24日に韓国で公開される。
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