マークをめぐる三角関係を他のメンバーたちも面白がり、ジェヒョンの見解では、ジョンウは押したり引いたりの駆け引きをし、ユウタは全て愛情を注ぐタイプなので、マークはジョンウにより心を惹かれるのではないかと分析。
ここで負けてはいけないとばかりに、ユウタが「僕は本当にマークのことが好きで、どこに行くにもマークにくっついて行くんです」とマーク愛をアピールすると、この三角関係にケリをつけようと(⁉)ジャニーがマークに「1人だけ選べよ」と迫るも、ドヨンが「愛は罪ではないよ」と擁護し、スタジオ大爆笑の中、「To Be Continued」となった。
また、いままでたまっていたうっぷんを解消するトークバトル「Punch Kick It!」では、ジェヒョンがユウタを呼び込み、「歯磨き粉のキャップ、ちゃんと閉めよう」と日常生活を攻撃。それには他のメンバーたちも大共感し、あっという間に1対8の構図になると、ユウタは「そう来るなら」と自分も何かを暴露しようと手を挙げ、「この9人の中で」と言ったところで、危険を察したメンバーたちから「ダメダメ」と強制連行されたのであった(笑)。
他にも、「Punch」にちなんだパンチングマシンゲームで、アクションは派手だったのに、一番点数が低かったユウタ。それでも、落ち込みながら席に戻ろうとしたとき、「かわいい~」と言いながら近寄ってきたマークに抱きしめられ、ちょっとうれしそう⁉
続く、「僕をまた抱きしめて」コーナーでも、「ちゃんとシャワーをしてほしいメンバーは?」という質問で、マークとテイルを選び、この質問を考えたテイルと大はしゃぎ。グァンヒからも
「きょうはユウタの日だね」と言われるぐらい、ユウタの活躍が目立ち、番組終わりのあいさつでも、「今回の活動で、『週刊アイドル』が一番楽しかったし、お兄さんたちのおかげで、楽しい時間が過ごせました」と締めくくったユウタ。
韓国バラエティで、ボーイズグループの日本人メンバーがこれだけフューチャーされるのはそう多くないことなので、このような活躍はうれしいものだ。