大人気K-POPアイドルたちがさまざまなコーナーにチャレンジし、隠れた素顔を大放出する新感覚アイドルバラエティ「週刊アイドル」(MBC every1)。
何度もリニューアルを繰り返し、4月22日(水)の放送から、MCはグァンヒに加え、新しくウニョク(SUPER JUNIOR)が加わり、強力タッグに。毎週登場するアイドルたちの魅力を最大限に引き出している。
ウニョクがSMエンターテインメント(以下、SM)所属だからなのか、偶然なのかは分からないが、このところ直属の後輩である「NCT」の出演が相次いでいる。
5月20日(水)の放送では「NCT DREAM」が、6月3日(水)の放送では「NCT 127」が登場! 「NCT 127」にいたっては、3月25日(水)と4月1日(水)にも2週にわたって出演しているので、スパンがかなり短いが、今回は2ndフルアルバムのリパッケージアルバム「NCT #127 Neo Zone: The Final Round」(5月19日発売)を引っさげての帰還だ。
しかも、「寝言で口ずさむぐらいの中毒性がある」とウニョクも虜にしているリード曲「Punch」は現在、音楽番組で1位を総なめにしているが、番組ではアルバムのミリオンセラー達成を祝福。「NCT 127」にとってはデビュー以来、初めてのミリオンセラーであり、SMにとっても、2020年初めてのミリオンセラー記録。リーダーのテヨンが「2020年の始まりを輝かせることができて、胸いっぱい」と語り、お祝いムードで番組が始まった。
この日、大活躍したのは日本人メンバー、ユウタだった。メンバー間の本音を探る番組の人気コーナー「僕を抱きしめて」では、前回ユウタが「いま一番愛くるしいメンバーは?」という質問でマークを選んだが、そのマークは「離れているとき、一番会いたいメンバーは?」という質問でジョンウを選び、それがちょっと引っ掛かっていたとジェラシーメラメラのユウタ。
マークいわく、ジョンウは友達みたいな存在、ユウタは“オッパ”(※お兄さんの意味で、女性が年上男性を呼ぶときに使う。男性が年上の男性を呼ぶときは“ヒョン”)みたいな存在なのだとか。
(2ページに続く)