6月3日に放送されるSBSバラエティ番組「トロット神がやってきた」（以下、「トロット神」）では、「海外で大ヒットしそうなK-トロット」をテーマに行われたトロット神たちの舞台が公開される。
この日、トロット神たちは「K-トロットの世界化」のためにまたひとつの挑戦に乗り出した。視聴者アンケート調査を通じて選ばれた「海外で大ヒットしそうなK-トロットTOP7」を歌うことにしたという。選ばれて曲のリストには、ナ・フナ、チョ・ヨンピル、シム・スボンなど演歌界の巨匠たちが多く含まれ、トロットの神たちさえ緊張させた。
「トロットクイーン」チャン・ユンジョンは、大先輩ナ・フナの「雑草」を歌った。チャン・ユンジョンは「男性の歌でもっと慣れてなくて難しい」とプレッシャーを表現したが、いざステージが始まるとガールクラッシュな魅力を披露した。先輩歌手たちは、「私たちが知っていた『雑草』ではない」と拍手をしたという。
これに「トロット新芽」のヨンファは、シム・スボンの「百万本のバラ」を自らジャズ風に編曲して注目された。
今回の「トロットオンラインキング」公演は、以前の公演よりも海外接続率が10倍も増加してトロットの神々とK-トロットの人気を再び証明した。ドバイ、グアテマラ、カナダ、アメリカなど多数のグローバルファンの前で披露された舞台は、3日午後10時から、韓国SBS「トロット神がやってきた」で公開される。
