パク・ボゴム、25日に海軍軍楽隊の合格発表…合格時8月31日入隊

俳優パク・ボゴムが海軍軍楽隊に志願した。25日に合格が発表され、合格すれば8月31日に入隊することになる。
パク・ボゴムの所属事務所BLOSSOMエンターテインメントの関係者は2日、「パク・ボゴムが海軍文化広報団に志願しており、1日に面接を受けた」と明らかにした。

続いて「静かに志願したため所属事務所でも、数人の関係者だけが知っていた」とし、「まだ合否が未定で結果によって状況が変わることがあり、現在は公式的立場に加えて詳細を伝えることができない点、ご了承お願いする」と伝えた。
ミョンジ(明智)大学でミュージカルを専攻したパク・ボゴムは、軍楽・儀仗大隊文化広報兵鍵盤パートに志願し、1日にチュンナム(忠南)ケリョン(鶏龍)市の海軍本部で実技と面接試験を行った。

合否は25日午前10時の兵務庁のホームページで発表される。合格時、パク・ボゴムは8月31日午後2時に、海軍兵669期の教育課程に入所して6週間の基礎訓練を受けることになる。現在、海軍基礎訓練は入隊週を含む5週であるが、8月31日入隊兵から訓練期間が6週に増える。
パク・ボゴムは、今年tvNドラマ「青春記録」の放送を待っている。「青春記録」は、ハンナムドン(漢南洞)を背景に男女主人公が俳優になりスターになっていく過程で、親から譲られた階層の影響を通じて達成感と希望を与えるという内容を描いたドラマで、オパク・ボゴム、バク・ソダムらと息を合わせる。

2020.06.02