チャン・グンソク、招集解除後初めての番組復帰で語った下着モデルのエピソードやハリウッド進出まで

 

チャン・グンソクは過去にMnetの「PRODUCE 101」シリーズに進行役として出演していたことに対して話もした。彼は「後輩たちを養成する番組だったので責任感もあり、自分自身を振り返ることができた」とし、「また僕のことを知らない若いファンたちにアピールすることができた」と述べた。

チャン・グンソクは過去に子供用下着のモデルをした時のエピソードを「PRODUCE 101」で打ち明けたことに対しては、「当時稼いだ収入が200万ウォン(約20万円)だった」とし、「僕の中学生の時だったが、僕たちの1年間の家賃が220万ウォン(約22万円)ほどだった。それを僕は儲けた」と話して注目を集めた。

またチャン・グンソクはフランソワーズ・サガンの「私は私を破壊する権利がある」という言葉を引用し、「僕が非行をするというのではなく、他人に被害を与えない限り、僕自身を破壊する権利がある」とし、「僕はあなたがどんなことをすることにより、自分自身が壊れ、壊れるのは怖くない」と述べ、注目を集めた。そしてチャン・グンソクは「俳優としてバラエティ番組にも頻繁に出演することがこれに対する一環だと明らかにした。

あるファンはチャン・グンソクに「ひょっとしてハリウッド進出の計画はありませんか?」という質問を送った。これにチャン・グンソクは「みんな僕が英語が上手いと思っているようだ」と述べた。キム・ヨンチョルが「英語が苦手ですか?」と尋ねると、チャン・グンソクは「僕は早期留学の失敗者」だとし、「留学はしたが、英語が上手いかどうかは分からない」と答えた。

キム・ヨンチョルはそんなチャン・グンソクに「それでも会話はうまいのでは?」と聞き、チャン・グンソクは「ただ、友人は数人いる」を言って謙遜する姿を見せた。

 

WOW!korea提供

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2020.06.02