※あらすじ・ネタバレになる内容が含まれています。
去る24日に放送されたTV CHOSUN「風と雲と雨」第3話では、パク・シフは易術の実力をテストする気持ちで、“偽りの四柱”を差し出した興宣大院君イ・ハウン(チョン・グァンリョル扮)の計略を一気に読み取り、“王室”に近づける機会を得ることになる緊張の瞬間を熱演した。
劇中、チェ・チョンジュン(パク・シフ扮)は山水道人(チョ・ヨンジン扮)から「道が絶たれた絶壁で新しい道を作って運命を開拓しろ」、そして「イ・ボンリョン(コ・ソンヒ扮)の手で死ぬ運命だから絶対近くに行くな」という助言を受け、都城に帰還した。チェ・チョンジュンは、父親を死なせたキム家と自分を裏切った恋人のイ・ボンリョンに対する強い復讐心を抱いており、これまで修練した易術の実力を自ら測定してみようと、漢陽で一番人気のある占い師である赤道士チンサン(ハン・ドンギュ扮)を訪ねた。そこでチェ・チョンジュンは赤道士チンサンが詐欺師という事実を一気に把握し、逆にチンサンの運命まで予測する鬼才ぶりを発揮した。
チェ・チョンジュンは瞬く間に有名になり、活躍し始めた。まずチェ・チョンジュンは賭博場で興宣大院君イ・ハウンを一気に調べ、違法賭博で捕まえられそうになった危機から救出した。
チェ・チョンジュンは突然訪ねてきた興宣大院君から「私の運勢を見てほしい」という妙な提案を受けた。チ・チョンジュンは会話の中で、興宣大院君が差し出した四柱が他人のもので、興宣大院君が試そうとしたのだと気づき、これに対し「遊び人に過ぎない」と言って興宣大院君を挑発した後、「怒るようなことではありません。本人の運勢でもないのに」と的を射て瞬く間に形勢を逆転した。その後、チェ・チョンジュンは王室の人々と接触し、さらに自分を裏切ったとイ・ボンリョンまで出会うことになった。
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