韓国俳優パク・シフ側が、パク・シフが制作発表会で発した言葉に関して「誤解を生んでしまい、申し訳ない」と話した。
パク・シフの側近は15日午後、OSENに「昨日パク・シフが“露出”という単語を使用したが、不適切だったと思う」と明らかにした。
前日の午後TV CHOSUNの新週末ドラマ「風と雲と雨」のオンライン制作発表会が行われたが、主演のコ・ソンヒとパク・シフが露出という単語の意味をそれぞれ違う意味で使った。
MCを務めたパク・ギョンリムが女優コ・ソンヒに「記憶に残るシーンをひとつ選んでほしい」と言い、コ・ソンヒは「ベールに包まれた人物なのでどこまで露出していいかわからない」と答えた。
その答えを受けてパク・シフは「コ・ソンヒの露出シーンがある」とし、「挑発的でセクシーだ。楽しみにしてほしい」と話した。
これに対し関係者は「現場の雰囲気は悪くなかった。そういう意味で使ったのではなく、気まずい雰囲気を壊すための発言だった」とし、「ドラマを愛する気持ちで、言葉が大げさになってしまったようだ。適切でない単語を使用して、誤解を生んでしまい、申し訳ない」という立場を伝えた。
ドラマ「風と雲と雨」は運命を読む朝鮮最高の易者で、命理を武器ににする主人公の美しい挑戦と切ない愛、そして愛を脅かすキングメーカーたちと繰り広げる王位争奪戦を描いたドラマだ。17日の午後10時50分に初放送される。
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