Ｑ．今年初めにゴールデンディスクという番組で、誤報について語ったような感想が話題になりましたね。
あの時は、ちょっと腹が立ちました。ベクホが熱心に作った歌が、そのように受け取られるのが嫌で、その言葉を口にすることになりました。ファンが僕たちを信じてくれてありがたかったです。

Ｑ．NU’ESTが一歩遅れて注目を受けた理由が、名曲が多いからだとも言われますが、今まで発表した曲の中に最も気に入った曲はなんですか。
本当に多いですが…すべてが完ぺきにぴったり合うと思う歌は、今回発表するタイトル曲「I'm in Trouble」です。この歌以外では、デビュー曲である「FACE」です。初めに「FACE」をきいて大ヒットするだろうと思いました(笑い)。歌を聴けば、僕がこうだったなという思いがわいて、デビュー当時の初々しさを感じることができて好きです。

Ｑ．NU’ESTの自慢の種があれば教えてください。
音楽も音楽ですが、なんといってもビジュアルが僕たちの自慢です(笑い)。またメンバーの友情。お互いを本当にとても大切にします。NU’ESTは僕が夢見る理想的なチームです。

Ｑ．活動をして最も記憶に残ることや胸がいっぱいだった瞬間は何ですか。
ファンが応援してくれる場面が常に記憶に残ります。今回の活動時はファンを近くで見ることができなくて本当に残念です。胸がいっぱいだった瞬間は、2611日ぶりに1位をした時です。5人が一緒に集まって1位になれるかと悩んだ時代がありましたが、それを成すことができて嬉しかったです。

Ｑ．Pledis初の男子練習生が、いつのまにかK-POPをリードするグループNU’ESTのリーダーとして見違えるように成長しました。振り返ってみてどうですか。
ここまで来たことを本当に感謝します。初めは本当に何もわかりませんでしたが、会社の方々が僕を抜擢してトレーニングしてくれて、導いてくれてたくさん学びました。おかげで今、NU’ESTのリーダーとしてここにいます。期待に応えるために不足な面を補っていこうと努力しています。

Ｑ．成長したNU’ESTにもひと言お願いします。
本当に苦労しました。そのひとことを言いたいです。みんなとても誇らしく良く育ちました。

Ｑ．JRが夢見るNU’ESTの未来はなんですか。
メンバーと長期間一緒にできたらい良いといつも考えます。

Ｑ．11日に8thミニアルバム「The Nocturne」でカムバックを予定していますが、期待のポイントを教えてください。
ひとことで表現すれば「変化」です。今まで経験できなかった印象を受けるはずです。今回のアルバムが、NU’ESTの新しいターニングポイントになるのではないかと思います。僕たちの新しい開始を知らせるアルバムです。

Ｑ．今後の目標と最終的な夢はなんですか。
まず、ファンとメンバーがみな元気であってほしいです。そしてNU’ESTが長期間一緒にできて、さらに活発に活動するというのが目標です。大きな夢は…2611日ぶりに奇跡のように1位ができたように、さらに努力して大賞ももらいたいです。

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