フリーのキム・ユジンPDが極端な選択を試みた後、病院搬送後回復へ向かっている中、キムPDの実姉が現在の状況について明らかにした。
キム・ユジンPDの実姉であるキム氏は5日、電話でキムPDの回復状態について「意識は昨日(4日)夕方に戻った」「少しのめまいを訴えている」と話した。
キム氏は続いて、「現在、基本的な意思疎通は出来るが、たくさん話をすれば強くめまいを感じるようだ」と明らかにした。また、新型コロナウイルス感染症の拡散を防ぐため、付き添いは1人のみが可能な状態で、「昨日から今日まで、母とイ・ウォンイルシェフが交代で付き添っている」と明かした。
今後の法的対応についても言及した。キム氏は「被害者と主張するAさんはまだ連絡が来ていないと認識している」「これからの法的対応は選任した弁護士を通じて説明致します」と話した。
これに先立ち、キム・ユジンPDは4日未明に自身の非公開SNSに「私が謝罪文を2度もアップしてから、こんな釈明をすることも話にならないと思いますが、私に関する文章に掲載された内容は事実ではない」という内容が盛り込まれた長文の心境を投稿した後、極端な選択を試みた。
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