「City Lights」は海外でも良い成績をおさめた。 アメリカをはじめ、カナダ、フランス、ドイツなど全世界66地域でiTunesのトップアルバムチャートで1位になった。 また、中国のQQ MUSICとKogou Musicのアルバム販売チャート1位になった。
アルバムにはタイトル曲「UN Village」をはじめ、「Stay Up」、「Betcha」、「Ice Queen」、「Diamond」、「Psycho」など、合計6曲が収録された。 多数のドラマOSTとEXO-CBXの活動、デュエット曲では主にバラードを前に出してきたベクヒョンは、このアルバムを通じてヒップホップR&Bを聞かせた。
ソフトさをはたいて“HIP”になったベクヒョンは、セクシーで魅惑的だった。 ベクヒョンの挑戦と変身は大衆とファンはもちろん、評論家の心まで掴んだ。 ベクヒョンの魅力的なボーカルとリズム感、細かい緩急調節、余裕など、すべて以前より発展したという評価を得た。 「City Lights」はアメリカ・ビルボードの批評家が選択した2019年K-POPベストアルバム25で12位を占めており、IDOLOGYが選んだ今年の音盤19位になって、ソロアーティストとしての第一歩をさらりと踏み出した。
音盤チャートはファンクラブの規模の尺度で、音源チャートは大衆的人気の指標だ。 ベクヒョンは、ファーストソロアルバムから音源チャートはもちろん、音盤チャートで最高の成績を出して2010年代ソロアーティスト音盤販売量1位という記録を書いた。 ソロで良い成績を出したベクヒョンが、2020年代にも新しい記録を追加するのか関心が集中する。