ボーイズグループBTS（防弾少年団）Vの「チプコク（おこもり）チャレンジ」が、Twitterで「いいね」202万個を突破して強力な影響力を証明した。
23日に全世界的に話題を集めたVの「チプコクチャレンジ」の映像が、200万個の「いいね」を達成した。マスクをしたままサインをするという映像で今年韓国初の200万個の「いいね」を達成したVは、今月だけで続けて200万個の「いいね」を記録するという人気を見せた。アクセス数は1300万回を超えた。

Vは、5日にBTSの公式SNSアカウントに「#チプコクチャレンジ」というハッシュタグで「みなさん退屈ならテレビと話し合ってください」というコメントと短い映像を掲載した。映像には、ポストモダンジューク・ボックス（Postmodern Jukebox）の「Closer」を楽しく真似する姿が収められた。
Vの「チプコクチャレンジ」は、文化体育観光部が「#BTS Vが打ち上げた #チプコクチャレンジ！みなさんはチブコク生活をどう楽しんでおられるのでしょうか？文化体育観光院は、多様なコンテンツで賢いチプコク文化生活を応援します！」というメッセージと一緒にVの映像をリツイートして「社会的距離確保」運動督励に対して直接感謝の思いを伝えて話題になった。

最高の人気を誇るキャラクターであるペンスも、Vの「チプコクチャレンジ」をカバーしてもう一度話題になった。 ペンスは「ひとりで遊ぶチャレンジ」チブコクペンギンのブイログをアップロードしてVの動画を可愛いダンスでカバーするなどファンから大きな反応を得た。
Vの「チプコクチャレンジ」は、グローバルトップスターの名声にふさわしくSNSを熱くして善なる影響力の見本として定着した。