カヒ、自粛中の心境表現?黄色の写真掲載…様々な心配・応援

 

コロナ19が全世界に拡散され、外出自粛と社会的距離を勧告している状況で、マスクを着用せずに浜で時間を過ごすことは適切ではないとネチズンの指摘が続き、カヒはコロナ19議論に包まれた。

カヒは「人がいない時間を選び、日差しが熱くても行った。海にしばらく出たのもただの親心であった。さらに考えて、より慎重に生きるよう努力する」と釈明したがネチズンの賛否両論が続き、カヒは「私の幼稚な文を許してくださって、私に失望した方に申し訳ない。私が愚かで考えが足りなかった」とし、数回文を上げて謝罪した。

以後、カヒは人気があった写真を削除してSNSの活動を自制したが、5日、カヒが息子のインスタグラムのアカウントに息子がブーツを履いて森の中で走り回っている姿を写した写真を掲載してもう一度注目を浴びた。その写真の中の背景が韓国の山の風景であり、ネチズンはカヒが韓国に帰ってきたではないかという推測を提起した。これに対して所属事務所側は「カヒの家族は現在、バリに留まっていることを知っている。カヒの公式な国内日程はない状況であり、家族のスケジュールは、私的なことなので知らない」と述べた。

しかし、所属事務所の言葉とは違い、14日にカヒはSNSで「入国後隔離14日目」と「私のためにご迷惑をおかけした全ての方に申し訳ない気持ちを伝えます。そして私を慰めてくれたすべての方々に深く頭を下げて感謝いたします」と近況写真を掲載して韓国に既に入国したという事実を知らせ、また一度論議がふくらんだ。

カヒの事務所側は15日、公式報道資料を通じて「カヒは、3月31日、海外航空券を利用し帰国した。3月23日、韓国行の航空券を予約したが、現地の事情により、3月31日の便で韓国に帰ってきた」と発表した。

続いて「帰国と同時に自発的にコロナウイルス感染症検査を受け、結果は陰性と判定されたが、もしもの事態に備え、2週間、人が少ないソウル郊外の家族の家で自宅隔離を続けた」とし「カヒは、現在ふくらんだ問題に対しては警戒心を持って注意を払っており、自粛している」と説明した。

最後に、所属事務所側は「先にカヒの状況についての立場を明らかにしなかったのは、状況を正確に把握する最中だった。立場発表が遅れた部分には、申し訳ないという言葉を申し上げる」と謝罪した。

WOW!korea提供

2020.04.20