コンサートの中間、RMは「花様年華パート2新曲公開の時間」と知らせたし、SUGAは「今回のようにタイトル曲を公開するのは初めてですね」、J-HOPEは「ファンのみなさんの前で初公開するのでときめいて緊張する」と話して、「RUN」を熱唱した。
BTSはタイトル曲「RUN」の他にも「Butterfly」、「Hip Hop Phile」、「So 4 more」、「Boyz With Fun」などでコンサートの雰囲気を熱狂的に作った。
「BANG BANG CON」を見るために全世界のARMY(BTSのファンクラブ名)が集まったし、開始30分目に視聴者数200万人を突破してグローバル人気を実感させた。
先立って4月、ソウルコンサートを取り消したBTSは、25日、26日にアメリカ・カリフォルニア・サンタクララのリーバイス・スタジアムを始め、6月6日までロサンゼルス、ダラス、オーランド、アトランタ、ニュージャージー、ワシントン、シカゴ、カナダ、トロントなど北米地域でツアーを進める予定だったが、新型コロナウィルス感染症の拡散余波で延期を決めた。
以後、リーダーRMは17日に「BANGTANTV」でライブ放送を進め、「僕らがコンサート延期になったり取り消しになって、事態が長期化しているので新しいことをしてみようという結論に至った。 それでこのような放送を準備した」と、明らかにした。
引き続き「このような時期にも僕たちが連結されていてお互いの日常を共有して、多様な共有の方式があるのではないか。 どのように過ごしているのか、交流しようとこのように放送をすることになった。 一週間に一回程度僕たちがどんな事をするのか共有しようと思う。 そして僕らのアルバムが出ます。 新しいアルバムを準備することにした。 どこまで共有しなければならないか悩むけれど、準備する過程を公開しようと思う」と、新しいアルバムの便りも付け加えた。