12日、法曹界によると、カン・ジファンが5月14日に水原高等裁判所第1刑事部の審理で、準強制わいせつなどの容疑の控訴審公判を受ける。控訴審では、カン・ジファンの弁護士が交代する。
カン・ジファンは昨年12月、第一審で裁判所から懲役2年6か月、執行猶予3年を言い渡された。カン・ジファンは、昨年7月に知り合いの女性スタッフAさん、Bさんと酒を飲んだ後、彼女らが寝ていた部屋に入ってAさんを性的暴行し、Bさんをセクハラした容疑で起訴された。
検察は、カン・ジファンに懲役3年、就業制限5年を求刑したが、裁判所は第一審で彼に懲役2年6か月、執行猶予3年を宣告した。