ドラマ「ザ・キング:永遠の君主」が、胸を締め付けるようなロマンスの誕生を知らせる2次予告を公開した。
韓国で17日に初放送予定のSBSの新金土ドラマ「ザ・キング:永遠の君主」(脚本キム・ウンスク、演出ペク・サンフン、チョン・ジヒョン)は、次元の門を閉じようとする理系の大韓帝国皇帝イ・ゴンと誰かの人生、人、愛を守ろうとする文系の大韓民国刑事チョン・テウルが、二つの世界を行き来して広げる平行世界ロマンスだ。
これと関連して11日、「ザ・キング:永遠の君主」が28秒の2次予告を電撃公開、視聴者たちの過没頭を呼び起こしている。 まず真っ暗な闇がおりた夜の大韓帝国の全景で始まった映像は、赤黒い血で染まって、天井がこわれて、修羅場になった現場で事件の開始を知らせた。
そして「ここにあるのだろうか。 その日私が生き残った理由が」というイ・ゴン(イ・ミンホ)の低い声の後に、喪に服して一生懸命に涙をこらえる幼いイ・ゴンが成熟して、淡々とした現在で皇帝になる。 神秘的な気運を漂わせる竹林で結縁したイ・ゴンは「本当に別の世界から来たの?」と聞くチョン・テウル(キム・ゴウン)に切ない表情になったし、「25年がかかった。 君に会うまで」と、話して切なくアイコンタクトして美しくて幻想的なロマンスを予告した。
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