イ・ミンホとキム・ゴウンのイ・ゴンのトキメキツーショットシーンは、3月に京畿道（キョンギド）水原市（スウォン）に位置したある図書館で撮影された。図書館での撮影が良い記憶として残っているイ・ミンホとチョン・テウルは、撮影前に図書館に関する内容で会話を続け、笑顔の花を咲かせたということだ。加えて２人は、マイクの前で本のページをめくりながらリアルな＂本めくりASMR（人が聴覚や視覚への刺激によって感じる、心地良い、脳がゾワゾワするといった反応や感覚）＂を披露し笑いを誘った。そして再び撮影が始まると、落ち着いた雰囲気の中で２人は集中力を発揮し、自然なリアクションで＂トキメキケミ（相手との相性）＂を披露しスタッフを感嘆させた。
制作会社Hwa＆Damピクチャーズは、「イ・ミンホとキム・ゴウンは、イ・ゴンとチョン・テウルになりきり、春風が吹くような暖かい感情をプレゼントしている」とし、「『ザ・キング - 永遠の君主』でイ・ミンホとキム・ゴウンが繰り広げる一風変わったロマンスケミが乾いた感性を春雨のようにしっとりと濡らす予定」と伝えた。
計16部作で編成されたSBS「ザ・キング：永遠の君主」は、人気ドラマ作家のキム・ウンスク作家と「恋するジェネレーション」や「太陽の末裔」を手がけたペク・サンフン監督、「検索ワードを入力してください：WWW」のチョン・ジヒョン監督が意気投合し、2020年の興行大作を予感させている。「ハイエナ」の後続として4月17日午後10時から韓国で放送がスタートする。
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