熱気が続くとすぐにSNSを越えてテレビにも拡張し始めた。 まず、アメリカ・フォックスは先月29日「リビングルーム・コンサート・フォー・アメリカ」を開いて進行者エルトン・ジョンをはじめ、マライア・キャリー、レディー・ガガ、ビリー・アイリッシュ、アリシア・キーズ、バックストリート・ボーイズ、リゾ、デミ・ローバ、サム・スミスなどがリビングルーム・コンサートを広げた。
引き続き、アメリカCBSの「レイト×2ショー with ジェームズ・コーデン」は先月30日、「ホーム フェスタ」というテーマで新型コロナウィルス感染症の予防と拡散を防ぐために特集放送を行った。
この日、防弾少年団(BTS)をはじめとしてビリー・アイリッシュ、ジョン レジェンド、奇術師のデビッド・ブレイン、イタリアの声楽家アンドレア・ボチェッリ、英国のポップスターデュア・リパなどが一堂に会するのが難しい世界的スターが「レイト×2ショー with ジェームズ・コーデン」で一つになった。 彼らはそれぞれ家からライブをプレゼントした。
特に韓国代表で出演した防弾少年団は、進行者ジェームズ・コーデンとビデオ電話で対話をして「Boy With Luv」を熱唱して目を引いた。 RMは「社会的距離(ソーシャルディスタンス)を保つのが大変重要な時期なのに、ここでもこのように皆さんと連結されることができて感謝する。 現在、みんなが孤立しているようでも、僕ら状況、勇気、笑いで連結されている」と、応援のメッセージを伝えた。