韓国女優チャン・ミイネが新型コロナ克服のため韓国政府が出した「4人家族100万ウォン(約8万7500円)生計支援金」政策について批判した。
女優チャン・ミイネは30日午前、自身のInstagramに「4人家族100万ウォン生計支援金決定見通し…誰が受け取るのか」という記事のタイトルをキャプチャーした後「いらいらする。本当にお金がどこにあるの、私たちの国に。私たちの土地もどこにあげたの?国民を救う政府ですか?あの100万ウォンの価値がどんな意味ですか、一体!!!!!ニュースを見ると腹が立つ。#災害#災難 あのお金が重要なの?#Whatthehell」と書き込んだ。
続けて「わたしも自由発言権。国民として人権の享受しながら生きる。わたしの人生だから」とし「今がIMFよりもっと大変でも、あの時より何でもして生きて耐えて打ち勝って生きる」と綴った。
またチャン・ミイネは「他人だ。”はい“と言うとき、わたしは譲歩して”ノー“と言った。違うものは違う。どうか所信を持って生きる人生を生きてほしい。今は何でもするだろう。利己的な人間たち」と付け加えた。
これに対してネットユーザーは「それじゃあ、絶対に受け取らないでください。資本主義の心臓だと呼ばれる米国は、直接家庭に200万ウォンずつ総額数百兆をばらまいているということを少しは知ってほしい。普段から常識をもっと身につけて、世界のニュースを見てください、芸能人が見た目だけを飾ることが重要だと思うが、ロングランするには内面も満たすべきじゃないのですか?」と反論し、チャン・ミイネと舌戦を繰り広げた。
WOW!korea提供