イ・ミンホとキム・ゴウンが突発的な“奇襲ハグ”で胸キュン注意報を発令させる、ときめきツーショットが公開されて視線を集めている。 劇中の大韓帝国皇帝イ・ゴン(イ・ミンホ)が光化門のど真ん中に白馬に乗って現れて混乱を起こしながら刑事チョン・テウル(キム・ゴウン)と向き合っている場面。 チョン・テウルを見たイ・ゴンは切なそうな表情を浮かべ、いきなりチョン・テウルを抱きしめており、衝撃に包まれたチョン・テウルの様子に、二人の関係が気になる。
イ・ミンホとキム・ゴウンの“奇襲ハグ”ときめきツーショットシーンは、ソウル光化門ロータリーで撮影された。 撮影場所が光化門という特性上、人がほとんど通らない明け方に撮影が行われた。 現場に到着したイ・ミンホとキム・ゴウンは和やかに台本を精読し、歴代級の撮影スケールによって緊張感が漂っていた現場の雰囲気を引き上げた。
特に、2人はリハーサルの時から感情表現が重要なこのシーンのために感情移入に没頭した。 撮影が始まると、イ・ミンホとキム・ゴウンは、イ・ゴンとチョン・テウルが困惑しながらも磁石のように引き寄せられる運命のような初めての出会いを鮮明に描き出し、期待感を高めた。
製作会社ファエンダム・ピクチャーズは「イ・ミンホとキム・ゴウンはお互いを見つめる眼差しだけで多くのストーリーを作り出すことができる、ロマンスの達人だ」とし、「キム・ウンスク作家と2度の作品を共にすることになったイ・ミンホ、キム・ゴウンが持つ驚くべき底力を『ザ・キング』を通じて確認してほしい」と伝えた。
ドラマ「ザ・キング」は全16話で編成され、「ハイエナ」の後続として、来月中に放送される予定だ。