俳優パク・ソジュンが「梨泰院クラス」でもう一度その名の価値を証明した。重みのある演技でシンクロ率100%のキャラクターを誕生させて「パク・ソジュンがパク・セロイそのもの」であることを証明した。役者としての存在感がもう一度確認された瞬間だった。
パク・ソジュンは総合編成チャンネルJTBC金土ドラマ「梨泰院クラス」を通じてま再びその底力を証明した。ドラマ「サム、マイウェイ~恋の一発逆転!~」と「キム秘書がなぜそうか?」に続いて総編で3連ヒットを放って、同年代の俳優を代表する存在感で視聴者を魅了した。
1月31日に初放送された「梨泰院クラス」は、JTBCの歴代ドラマ初放送の視聴率の新記録を更新して爆発的な反応を引き出した。その後5回ぶりに10%視聴率を突破し、立て続く上昇勢で15%に迫る視聴率を記録して人気を引き継いだ。話題性も大きかった。
何より「梨泰院クラス」は、パク・ソジュンが演じたパク・セロイのキャラクターが引き立たなければならず、また引き立った作品だった。パク・ソジュンは、既存のドラマの男性主人公と違ったパク・セロイ独自の魅力と個性を注ぎ込んで独歩的なキャラクターを完成した。シンクロ率も高く、パク・ソジュンがパク・セロイそのものだという好評も続いた。
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