オン・ソンウ、無名時代から共にしたマネジャーと兄弟のような微笑ましい関係

オン・ソンウ、無名時代から共にしたマネジャーと兄弟のような微笑ましい関係

MBC「全知的おせっかい視点」に出演したオン・ソンウとマネジャーが温かい兄弟のようなケミストリーを発揮した。

21日に放送された同番組は、首都圏視聴率は1部3.8%、2部5.0%を記録。これと共に広告関係者の主な指標である20〜49歳の視聴率も1部1.8%、2部2.8%を記録した。これは、同時間帯のバラエティ番組1位に当たる数値だ。瞬間最高視聴率は7.8%まで上昇した。(ニールセンコリア基準)

この日、オン・ソンウとマネジャー、ソン・チャンボムが同番組に登場。マネジャーは「オン・ソンウが水を飲まないので心配。一日に水を一口しか飲まなかったこともあるほど」と情報提供した。続いて、マネジャーが「さらにソンウのお母さんまで僕に電話をかけてきて、ソンウに水を飲ませてほしいと頼んできた」と暴露し、スタジオを騒然とさせた。マネジャーの言葉通り、オン・ソンウは一日中、水の代わりにコーヒーや韓国式おでんのスープで、水分を補充する姿を見せた。

これに関し、「水がまずくて飲まないのか」というヤン・セヒョンの質問に、オン・ソンウは「食べるものは味がなければいけない」と答えた。さらに、オン・ソンウは真冬でも冷たい飲み物だけにこだわる「オルチュガ」(凍え死んでもアイス)の一面も。

そんなオン・ソンウは初のソロミニアルバムのミュージックビデオの撮影を控え、緊張していた。水と親しくないオン・ソンウが初めての水中撮影に挑戦することになったからだ。マネジャーは、そんな彼のそばで、細かい気遣いを見せ、オン・ソンウは入水を繰り返しながら、情熱を爆発させた。OKサインが出ても、もう一回と志願したオン・ソンウは完璧な締めくくりで、水中撮影を終えた。

最後に、マネジャーは無名時代から共に歩んできたオン・ソンウに「僕たちが一緒に夢を叶えていく過程に胸がいっぱい。以前は、誰もソンウの名前を知らなかったが、今では多くの人が知っている。気分がとても良い」と伝えた。

これに、オン・ソンウは「昔、お兄さん(マネジャー)が大きな建物にかかったポスターを見て、そこにソンウの顔がかかっているのを見たい、と言っていたことを思い出す。これからも一緒にその目標に向かって進んでいこう」と返した。

 

WOW!korea提供

  • オン・ソンウ、水をあまり飲まずマネージャーが告白…「お母さんから面倒を見てとお願い」
  • オン・ソンウ、マネージャーからの情報提供とは?…“水を飲まな過ぎて心配”
  • <トレンドブログ>“夢幻+強烈”オン・ソンウ、「GRAVITY」ミュージックビデオ公開
  • <トレンドブログ>【グラビア】オン・ソンウ“ソロアルバム、愛着持って最後までやり遂げてうれしい..ファンたちの反応が気になる”
  • 2020.03.22