女優のアン・ソヒョンの出演が実現しなかったKBS 2TVのドラマ「学校2020」のヒロイン役を、キム・セロンがオファーを受け検討中だ。
キム・セロンの所属事務所Goldmedalist(ゴールドメダリスト)側は20日、「『学校2020』の出演のオファーを受け、台本を検討中の状況だ」と立場を表明した。
「学校2020」でキム・セロンがオファーを受けた役柄美容ユーチューバーと不動産オーナーになりたい女子高生ナ・グムヨン。先だってアン・ソヒョンがキャスティングのオファーを受け、前向きに検討したが出演が不発に終わり、キム・セロンがこの役を提案された。
一方、「学校2020」は1999年からスタートした青少年ドラマ「学校」シリーズ作品で、今回のシリーズには社会に入門した18歳の専門系高校の学生たちの赤裸々な実態を描く予定だ。
これに先立ちボーイズグループ「X1」出身のキム・ヨハンが男性主人公に指名され、今年8月の放送を目標にキャスティング作業を進めている。
WOW!korea提供