小中学生向けのニュース月刊誌「ジュニアエラ」4月号は3月14日(土)発売。特集「英語が好きになる」に、山下智久さんが登場します。
海外ドラマにも出演する山下さんが、英語を身につけた独自の勉強法を子どもたちにわかりやすく紹介。新型ウイルスや5Gに関するニュース記事もあり、読みどころ満載の一冊です。
小学校では4月から英語教科化がスタートします。それを前に、子どもたちが楽しく英語を学ぶ方法をお伝えします。BTSの名演説や錦織圭選手の名言、アナ雪の名ゼリフなどを英語で紹介。「聞く、読む、書く、話す」それぞれの力をアップさせるための方法を専門家が解説します。
この特集のなかで山下智久さんは、英語をマスターした方法を伝授。「息を吸って吐くのと同じように『聞いて話す』を継続することが大事」と話しています。「聞く」「読む」「書く」「話す」に分けて、山下さん自身が実践している方法や勉強のポイントを解説。インスタグラムに掲載した例文も披露しています。子どもたちに送ったエールは「Hang in there!(あきらめずにがんばって!)」。読者も取り入れられる勉強のコツが満載です。
スペシャル付録は「いろんな言語で世界を応援!ポスター」。五輪観戦でいろいろな国の選手を応援するのに便利です。各国の代表的な選手も紹介しており、子どもの興味が広がること間違いなしです。
スペシャルインタビューには、映画「ドラえもん」の声優を務める木村拓哉さんが登場。最初に、声優の話を聞いたときは「ドッキリ」かと思ったというほど、子どものときから見てきた「ドラえもん」の世界観に自分が入ることが信じられなかったと言います。のび太については、「50年間ダメダメを続けるってすごいことですよ」。木村さんがドラえもんについて熱く語るインタビューお楽しみに。
ニュース記事では、いま最も関心が高い新型コロナウイルスについて、感染症の専門家が解説。コロナウイルスの種類について、また「致死率」と「感染力」の数値をどう見ればいいかについて、わかりやすく説明しています。この春から新たにサービスがスタートする「5G」についても、その技術で社会がどう変わるのか、専門記者が解説。じっくりお読みください。