審査は2019年1月から12月までの集計結果を基準に成り立つ。大賞、リスナーズチョイス、今年のアーティスト、ネクストリーダーまでの4部門は、音源及びアルバム点数40%と審査委員点数60%を合算して受賞者が決まる。音源とアルバム点数はガオン（Gaon）チャートのデータを土台に算出される。
特別賞は審査委員点数100%、人気賞、ファンアンドスターチョイス賞(歌手、個人、特別賞)は投票点数が100%反映される。ファンアンドスター最多得票賞(歌手、個人)は、2019年5月から2020年2月までリアルタイムランキングの最多得票者が受賞する。

これとあわせて「ザ・ファクトミュージックアワード」は、2020年1月からの点数集計を土台に今年下半期の授賞式を新しく開催する計画だ。
「ザ・ファクトミュージックアワード」は、当初先月29日にソウル高尺（コチョク）スカイドームで開催予定だった。防弾少年団、SUPER JUNIOR、TWICE、Red Velvet、チョンハ、MAMAMOO、(G)I-DLE、ITZY、MONSTA X、NU’EST、Stray Kids、N.Flying、THE BOYZ、IZ、TOMORROW X TOGETHERまで韓国の最上級K-POPアーティストの出演が確定されたが、新型コロナ感染症拡散防止及び観客とアーティストの安全のために暫定的な延期が決まった。

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