パク・シネ、子どもの頃の夢は警察官! …「家に泥棒が」

女優パク・シネが、子どもの頃の夢は警察官だったことを明かした。

7日に放送されたJTBC「知ってるお兄さん」に、女優のパク・シネらが転校生として出演した。

パク・シネはトーク中「小学1年生の時、家に泥棒が入り、母の財布に入っていた80万ウォン(約8万円)を盗まれた。そのお金があればゼリーもお菓子もいくつも買えたのに…と思うと無性に腹が立った。それがきっかけで、6年生までずっと警察になるのが夢だった」と語った。

番組メンバーたちは、パク・シネのデビューのきっかけについて「(パク・シネの)知人がシネの写真をもって、歌手のイ・スンファンが所属する事務所に乗り込んだ」と説明。

これに対しパク・シネは「当時、家が結構な財政難だった。両親が事業を畳み、一緒に上京した。父はタクシー運転手や保険代理店などもやっていた。両親は苦労していた」と語った。

さらに「『天国の階段』にご縁を頂いたとき、祖母や祖父も含め家族みんなが喜んでくれた。両親は、私が『つらい』と泣くと、『自分で選んだ道だから頑張ってほしいけど、もし辞めるならみんなで光州に戻ろう』と言ってくれた」と語り、両親への感謝を語った。

 

WOW!korea提供

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