5日、韓国歌手兼お笑い芸人のキム・チョルミンが自身のSNSに「ますます体が良くなっている」と、ソウル大学路の舞台に立つことを予告した。
昨年8月に末期の肺がんで闘病中だと明らかにしたキム・チョルミンは、全快のための動物用駆虫剤であるフェンベンダゾールを服用している。服用から現在6か月目に入ったことが分かった。
先立って先月19日にキム・チョルミンはSNSに、「あなたの祈りと愛で脳のMRIの結果が正常だと出ました」と明らかにした。続いて「今日一日がプレゼントです」と幸せな心境を伝えた。
また、昨年12月25日にはSNSに「12.25日、フェンベンダゾール服用11週目で明らかに私に奇跡が起きている。神様ありがとうございます。」という文を公開し、その後に「肺。骨。昨年10月に検査したものと変わりなかった。血液検査。がん数値(CEA)471-8月8日、283-12月6日。肝数値。腎臓機能など。正常に出ました。希望が見えるようです。」という文を残した。
以下、キム・チョルミンのSNS全文。
尊敬し愛するペチン(Facebookの友達)の皆さん!
タレントのキム・チョルミンです。
皆さんの励ましと愛で
26日小さな療養院に移って
うまくやっています。
一日一日、体が良くなっていて
今後5月頃、大学路(の舞台)に立ちます。
私にとって最高の抗がん剤は皆さん!
WOW!korea提供