アメリカの音楽サイト「Consequence of Sound」(コンシークエンス・オブ・サウンド)や「Stereogum」(ステレオガム)をはじめ、「AllMusic」(オールミュージック)など評論メディアでも好評が続いた。
「Consequence of Sound」は、「防弾少年団は、現在のポップミュージック界で最も興味深い歌手だ。ニューアルバムは彼らの位置を再確認させてくれ、知恵深く将来を見通す」と分析した。「Stereogum」は、「防弾少年団は今、ポップ歴史のビートルズ」と評した。「AllMusic」は、「防弾少年団は、アルバムごとに自己発見と成熟の道を進んでいる。彼らを支持するファンを忘れることなく、音楽的な技量をもう一度見せてくれた」と説明した。
防弾少年団は、4thフルアルバム「MAP OF THE SOUL:7」で韓国は勿論のこと、日本、アメリカ、イギリスなど全世界の音楽チャートでトップを席巻し爆発的な人気を得ている。韓国歌手としては初めて4枚のアルバムが連続して「ビルボード200」で1位を獲得し、また2枚のアルバムが連続でイギリスのオフィシャルアルバムランキングで1位を記録した。タイトル曲「On」は、ビルボード「HOT100」で4位を獲得し、韓国のグループとして最高順位を自己更新した。
・防弾少年団(BTS)RM、限定版の携帯でセルフィー…キュートな笑顔でファンを魅了
・「防弾少年団(BTS)」、「新曲『ON』は僕たちの“力”を感じられる曲」
・「公式」防弾少年団(BTS)、オリコン週間アルバムチャート1位…韓国‧米国‧ヨーロッパ‧オーストラリア‧日本総なめ
・防弾少年団(BTS)ジョングク「My Time」、米ビルボードで「On」とともに新記録