人気グループ防弾少年団のニューアルバム「MAP OF THE SOUL：7」が、アメリカの専門評論サイトでトップクラスの評価を受けた。

3日（現地時間）、アメリカの専門評論サイトの「メタクリティック」（Metacritic）によると、2月21日に発売された防弾少年団の4thフルアルバム「MAP OF THE SOUL：7」は、海外の有力メディアや各種評論メディアの総合評価の結果、評点83点を記録し、最高評価である「世界的な絶賛（Universal acclaim）」を受けた。

アメリカの大衆文化誌「Rolling Stone」（ローリング・ストーン）は「防弾少年団は韓国のサウンドを従来の方式と妥協することなく、アメリカの音楽チャートでトップに上がった」とし、「誰も見たことのない世界的なポップ突風を起こしており、彼ら独自の方法で勝利を収めている」と評価した。また、防弾少年団を「偉大なポップグループ 」と称し、「『MAP OF THE SOUL：7』は、防弾少年団が多様なジャンルの音楽に精通していることを示す歴代最高のアルバム」と絶賛した。

アメリカのエンターテイメントメディア「Variety」（バラエティ）は、「ニューアルバムは、防弾少年団自身に敬意を表す」とし、「常に共にする姿や態度を見せながら、ソロ曲で輝いているだけでなく共同作業が際立ったアルバム」と分析した。続いて「タイトル曲『On』はファンに向けた激励であり、自身のキャリアに対する敬意を示している」と言及した。（2ページに続く）

 

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