防弾少年団(BTS)、ドキュメンタリーに盛りこんだ「ON」製作ビハインド…"言語を越えたコミュニケーション"

ボーイズグループ防弾少年団のニューアルバム製作過程を収めたドキュメンタリーが公開された。
防弾少年団は、22日午後6時に公式YouTubeチャンネル及びファンコミュニティ「BTS Weverse」を通じてドキュメンタリー動画「『ON』Commentary Film : Dialogue」を披露した。
約18分ほどの分量であるこの動画には、タイトル曲「ON」を始めとして防弾少年団のニューアルバム「MAP OF THE SOUL : 7」の作業過程に参加した音楽監督、レコーティングエンジニア、UCLAマーチングバンド(marching band)、ゴスペル・クワイア(gospel choir)らが出演する。

彼らとのインタビューを収めた「『ON』Commentary Film : Dialogue」は、防弾少年団の音楽が持つ力、さらに音楽が持つ肯定的な影響力に対する話を伝える。タイトル曲「ON」の作業に参加した音楽関係者とマーチングバンドは、多様性のアイコニックになった防弾少年団の歩みに注目する。素敵な音楽を作るために多様な人々が集まり、公演を通じて人々に幸せを与えたがるという点で防弾少年団とマーチングバンドが似ていていると口をそろえる。特に「防弾少年団の歌を聴けば真心が感じられる。彼らは言語を飛び越えて歌でコミュニケーションする」という答えは世界の至る所にある多様な人々に音楽で感動を伝える防弾少年団の存在をもう一度感じさせる。

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2020.02.22