パク・シネ、"キム・ソンリョンの目を見て演じると、自然に感情移入できた"「コール」

「コール」でキム・ソンリョンが扮するソヨンの母は、友達のような姿の裏に強い母性愛を持つ立体的なキャラクターで、娘のソヨンを守ろうとする人物だ。特にキム・ソンリョンは、30代と50代を行き来しながら変化する状況で纎細な感情演技を繰り広げる予定だ。

イ・チュンヒョン監督は「ソヨンの母役ができる俳優はキム・ソンリョン俳優しかいないと思った。実際に会ったキム・ソンリョン俳優は、ソヨンの母ととてもよく似ていて、それが映画でもよく表現された」と明らかにした。またイ・チュンヒョン監督は、ソヨンの母役を完ぺきに演じ切ったキム・ソンリョンに対する賛辞を惜しまなかった。
一緒に演技で息を合わせたパク・シネも「キム・ソンリョン先輩の目を見て演技をすると、自然と感情移入できた」と伝えてキム・ソンリョンの演技にいっそう期待させた。

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2020.02.13