パク・シネ、"キム・ソンリョンの目を見て演じると、自然に感情移入できた"「コール」

映画「コール」でキム・ソンリョンが強固な演技で深みを加える。
作品ごとに最高の存在感を発してきたキム・ソンリョンは、「コール」で固有の魅力としっかりした演技で立体的なキャラクターを予告して期待を高めている。
「コール」は、過去と現在、お互いに違う時間に住むふたりの女性が、一通の電話でつながれて起こる物語を描いたミステリースリラーだ。キム・ソンリョンは、映画「それだけが、僕の世界」(2018)、「毒戦 BELIEVER」(2018)などで強烈な印象を残した女優だ。

これまでも引き受けたキャラクターに独自の個性を与えてきたキム・ソンリョンが、「コール」でも強い存在感を発散して劇を豊かにする予定だ。キム・ソンリョンは、「シナリオを最初に見た時、頭の中にはっきりとイメージが湧いて寒気がした。それほど面白く、一緒に出演する俳優と監督に対する期待もあって参加するようになった」と作品に参加したきっかけを明らかにした。

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2020.02.13