昨年6月よりシンガーソングライターとして、これまで3枚のシングルリリースやライブ開催など、精力的にソロ活動を展開している元BOYFRIEND のJEONGMIN(ジョンミン)。日本でもコンスタントにソロライブを行っており、今回も昨年12月以来となるソロライブ(2月1日~2日)を開催するため、来日。そんなJEONGMINに、音楽にかける熱い想いや近況などについて話を聞いた。
-初めまして。まずは自己紹介からお願いします。
僕はジョンミンと申します。前はBOYFRIENDとして活動していたんですけど、去年6月にソロデビューをして、今はシンガーソングライターとしてソロ活動をしています。よろしくお願いします。
-こちらこそ、よろしくお願いします。グループ活動を終えてから、俳優活動をするメンバーたちもいる中、JEONGMINさんは音楽活動に集中してこられましたよね。
そうですね。メンバーの中で、僕だけアルバムを発売しているんですけど、ソロ活動なので、やりたいことを選びました。だから、演技がしたいメンバーは演技をしているし、それぞれ頑張って活動していますね。
-ソロになってから、すでに3枚のシングルをリリースされ、わりと速いペースで、曲をリリースされていますが。
ソロで初めてライブをしたとき、もっと曲がいっぱいあったらいいなって思ったんですよ。それで、発売するペースが速かったんですけど、今年はもっと速いと思います(笑)。作ってある曲がいっぱいあるんで、今は出すタイミングをみているところです。
-ソロになってから、グループ活動のときとは違うと感じることはありますか?
ありますね。ライブのために準備することがたくさんあって、それを一人で全部するし、ライブのときは命をかけて、人生をかけて歌うから、本当に死にそうです(笑)。それに、昔の曲も歌うんですけど、自分の曲が少ないことがやっぱり大変ですね。そして、MCとかも全部やるから、僕が話さなかったら静かな雰囲気になってしまうし(笑)。
-でも、これだけ日本語が話せるから、言葉の問題はないですよね。
そうですね。でも、喉が痛くなります。歌うときより、話すときの方が、声がかれちゃうんで、それが悩みです。
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