特に話題を集めたのはグループ防弾少年団(BTS)だ。防弾少年団は、26日にアメリカで公開された「南山の部長たち」をロサンゼルスの映画館で鑑賞したという。このような知らせが伝わって全世のファンが動いた。
グループSUPER JUNIORイトゥクも自身のSNSに「南山の部長たち」を見たと残し、グループiKON ジュネも「南山の部長たち」の鑑賞したと文をアップして注目された。tvNバラエティ番組「アルスル シンジャプ」 に出演したキム・ジネ教授は、「『南山の部長たち』を見て、キム・ジェギュ、キム・ヒョンウク、チャ・ジチョルを改めてさがしてみた。各自の欲望と執着とトラウマ。そのうちパク・チョンヒのことは個人的国家的悲劇の根源だ。イ・ビョンホン、イ・ソンミン、クァク・ドウォンのアンサンブルの演技が光る映画だ。このように歴史を再びじっくり考えさせてくれる映画の力」と語った。
チン・ジュングォン元教授はSNSに「『南山の部長たち』面白い。重要なのはディテールだ。パク・チョンヒ役のイ・ソンミン、歩く姿が本当にまったく同じで驚いた」と残した。これ以外にもムン・ジエアナウンサー、チェ・ヒアナウンサー、ペク・ソンムン弁護士、モデルのチャン・ユンジュ、ソン・ギョンア、イ・ヒョニらが、自身のSNSに「南山の部長たち」を鑑賞した評価を書いた。
「南山の部長たち」は、公開2週目でも相変わらずボックスオフィスのトップを記録中だ。31日に映画振興委員会の映画館入場券統合コンピュータ・ネットワークによると、30日までの累積観客数が374万3586人で400万人突破を目前にした。
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