防弾少年団(BTS)、一度も後退しない秘訣とは

グローバルKーPOPのリーダーとして一番欠かせないのが、英語だ。リーダーRMはデビュー当初から各種の英語インタビューを引き受け、2018年には世界トップクラスの人物が集まったユニセフのイベントで流暢な英語のスピーチで話題を集めた。幼い頃からアメリカのドラマを見て英語の勉強をおろそかにしなかったことが役に立った。

しかし今ではRMにすべてのインタビューを任せるわけにはいかない。防弾少年団はグローバル掌握力を育てながら同時に英語力までアップさせた。一日も休む暇のないスケジュールの合間で英語を勉強してきた。このような理由で、最近開かれた「グラミー賞」でJ-HOPEがインタビューに応じ、「レイト×2ショーwith ジェームズ・コーデン」でもメンバーたちは英語でコミュニケーションした。

「レイト×2ショーwith ジェームズ・コーデン」放送以後、メンバーVはNAVER VLIVEで"見えるラジオ"形式でファンと疎通した。この時、ゲストとしてJ-HOPEが出演し、2人はファンと英語について話した。学生のファンは勿論のこと、今後より多くのグローバルステージに立つメンバーたちにとってそれは同じ悩みだった。

J-HOPEは「頻繁には話せばよく覚えられる」と自らの英語の勉強のノウハウを伝えた。Vは最近学んだ表現として「It's not in my vocabulary(それは私の辞書にない)」を自信を持って紹介し、海外ファンを喜ばせた。

防弾少年団は音楽は勿論のこと、英語力も日々向上している。防弾少年団が後退しない理由だ。

 

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2020.01.30