防弾少年団とレッドカーペットインタビューを行った「E! NewsのE! Online」は、防弾少年団の今回の「グラミー賞」参加について語り、2月に発売されるニューアルバムに対する期待を見せた。特に「数多い人の中で公演をするということは、生涯慣れ切らないことだ。全てアーミーが送ってくれた愛があって可能なことで、これは、言語や人種、国籍を超越する」と明らかにしたリーダーRMのコメントを引用して、多様性の象徴として防弾少年団が全世界のファンに伝えようとするメッセージを紹介した。
バラエティーは、防弾少年団の「グラミー賞」での可能性を肯定的に評価した。「防弾少年団は、2019年に多くの記録を破ったグループだ。アメリカ市場で1年のうちにアルバム3枚が1位になったが、これはグループとしてはビートルズ以来初めてのこと」としながら、「今年の『グラミー賞』の候補からは除外されたが、アメリカレコーディングアカデミー(The Recording Academy)の投票会員になり、去年この授賞式で着用した彼らのスーツはグラミーミュージアムに展示される」と説明した。
アメリカで最高権威の授賞式である「グラミー賞」のプレゼンターに続いてパフォーマーとして2年連続で参加した防弾少年団は、2月21日に4thフルアルバム「MAP OF THE SOUL : 7」を発表する。先行公開された曲「Black Swan」は、28日にアメリカCBS 「レイト×2ショー with ジェームズ・コーデン(The Late Late Show with James Corden)」で初公開される予定だ。
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