アーチェリーではガールズグループgugudanが、eスポーツではボーイズグループWANNA ONE出身連合チームのハ・ソンウンとパク・ジフンが、「アイドル陸上大会」で豊富な経験を持っているアイドルたちが強者に浮上した。
25日午後放送されたMBCの「2020旧正月特集アイドルスター選手権大会」(以下、「アイドル陸上大会」)では、アーチェリー、乗馬、PK戦、eスポーツ本戦が繰り広げられた。
まず、アーチェリーでは、ITZYとgugudanの準決勝戦が繰り広げられた。 ITZYのユナ、チェリョン、リアが、gugudanからはハナ、ナヨン、セジョンが出場した。 特にgugudanは、セジョンが8点を撃つとすぐに「なぜ?」と反問するほど、全員が9点、10点の高得点を記録して圧倒的な点数差で決勝に進出した。
また別の組のアーチェリー準決勝戦ではアーチェリー出場経験が多くて優勝経歴まであるOH MY GIRLと宇宙少女が正面対決した。 しかし予想とは違って、OH MY GIRLのヒョジョン、ユア、スンヒが低調な点数で衝撃を与えた。 ユアは標的の代わりにセットに矢が当たり、「0点」を記録して驚きを加えた。 これに対し宇宙少女は、ボナがレンズを合わせる“パーフェクトゴールド”まで撃って容易に決勝に進出、gugudanとの競技を期待させた。
男子アーチェリー団体戦の準決勝戦では、Stray KidsとNCT Dreamが正面対決した。 それぞれJYPエンターテインメントとSMエンターテインメントを代表する新人ボーイズグループであるだけに、解説陣のイトゥク(SUPER JUNIOR)とダヒョン(TWICE)も所属事務所の後輩を応援した。 この中でNCT Dreamが最後まで10点を撃って優秀な成績を見せてMONSTA Xとの決勝戦に無事に進出した。