番組リハーサル事故で負傷のウェンディ(Red Velvet)、約1か月経過の現在も入院中

番組リハーサル事故で負傷のウェンディ(Red Velvet)、約1か月経過の現在も入院中

昨年末、番組リハーサル中の事故で負傷した韓国ガールズグループ「Red Velvet」ウェンディが、約1か月経過した現在も入院していることがわかった。

韓国メディアは、先月25日ソウル市内にある高尺スカイドームでおこなわれた「2019 SBS歌謡大祭典」のリハーサル中、およそ2メートルの高さから落下し負傷したウェンディについて「顔の負傷、および右側骨盤骨折と手首骨折の重症を負ったウェンディは、現在も病院に入院し治療を続けている」と報じた。

当時の報道によると、ウェンディのリハーサル動線は「トンネルを通り階段を下りてくる」というものだった。しかし、トンネルは狭く暗かったが、暗い階段には蛍光表示さえなかったという。

現場スタッフの証言によると、1次リハーサルに参加したウェンディは、メインステージで映画「アラジン」の収録曲「Speechless」の音響テストを行い、その後、追加動線を確認しようと2階のトンネルへ上がり、歌に合わせて階段から下りる準備をした。だが、リフトが予定通り設置されず、バランスを崩してステージ下に転落した。

WOW!korea提供

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    2020.01.24