「太四子」イ・ドンユン、”前科者”との噂に言及 「学生時代の過ち…反省している」

「太四子」イ・ドンユン、”前科者”との噂に言及 「学生時代の過ち…反省している」

韓国男性グループ「太四子」イ・ドンユン(40)が27年前の学生時代の過ちを謝罪し「反省している」と明かした中、「拘束されたとの噂は、事実ではない」と否定した。

9日午後、「太四子」イ・ドンユンの事務所代表が韓国メディアの取材に応じ、「現在インターネット上で拡散しているように、イ・ドンユンが重い犯罪の加害者であるならば、(その後)米国に移住したことも問題になるだろう」としながら、「本人に直接確認したところ、拘束された事実は絶対にないと答えた」と明かした。

これを前に、この日あるネットユーザーがコミュニティサイトを通して「JTBC『シュガーマン』に出演した太四子メンバーの一人は前科者」とのタイトルで文章を投稿。

同ネットユーザーは、イ・ドンユンは中学生時代に問題児で、多くの事件を起こし、警察に補導された後、保護観察中に米国へ移住したと主張した。この内容が記事となって報じられた直後、リアルタイム検索語で「イ・ドンユン」の名前が上位にあがった。

同件について、イ・ドンユンは所属事務所を通して「早朝から私のせいで物議をかもした点を心よりお詫びする。そのような出来事があったのは事実だが、記事の全てが事実というわけではない」とし、「27年前、まだ幼いころ分別のない時期を過ごした私の過ち一つ一つを説明するよりも、そのような時期があったことを認めて、心より謝罪することが正しいと考え、こうして文章を綴ることにした。当時の出来事を後悔し、深く反省している」と謝罪の意を表した。

WOW!korea提供

2020.01.09