この他にも女性ソロ歌手のBENは「今年の歌手賞(デジタル音源)」の12月と7月を、ボーイズグループ「SEVENTEEN」は「今年の歌手賞(フィジカルアルバム)」の第1四半期と第3四半期の栄光を抱き2冠王の主人公となった。ボーイズグループ「EXO」も「今年の歌手賞(音盤)」の第4四半期、「今年のトップキットセラー賞」で2冠王の栄光をつかんだ。
特に男性デュオ「VIBE」のユン・ミンスは「今年の歌手賞(音源)」を受賞し“音源買い占め疑惑”に対する所信を明らかにした。ユン・ミンスは「多くの誤解と憶測を受けている。正気で生きられないユン・ミンス」と言いながら「『VIBE』は恥ずかしいことをしていないし、(所属事務所の)『Major9』のすべてのアーティストたちが誤解と憶測を受けているが、堂々と今行っている通りに歌って音楽をしたらと思う。この議論をきっかけに間違ったことが正され、正直に音楽をする方々が善意の被害を受けないよう願う気持ちだ」と語った。
一方、「2020 GAON CHART」の授賞者ラインナップは俳優のキム・ドンヒ、ピョ・イェジン、キム・ヨンデ、チョン・ソミン、ユン・ウネ、歌手のイ・ソクフン(sg WANNABE)、ユ・ジェファン、ナウン(April)、パク・ワンギュ、チャン・ヘジン、チョンハ、「Crying Nut」、「No Brain」、ファンボ、カン・ギュンソン(Noel)、チェヨン(DIA)、キム・ドンワン(SHINHWA)、ミュージカル俳優のチョン・ヨンジュ、お笑いタレントのキム・ヨンチョル、ホン・ヒョンヒ、ジェイソン、カン・ヒョンウク、パク・チユン、リア・キムなどが名を連ねた。
以下、「2020 GAON CHART」の受賞者
▲今年の歌手賞(デジタル音源部門):BEN(12月)、M.C the MAX(1月)、ファサ(「MAMAMOO」)(2月)、テヨン(「少女時代」)(3月)、「赤頬思春期」(4月)、「ダビチ」(5月)、チャン・ヘジン&ユン・ミンス(6月)、BEN(7月)、ソンミ(8月)、「AKMU」(9月)、MCモン(10月)、IU(11月)
▲今年の歌手賞(フィジカルアルバム部門):「SEVENTEEN」(第1四半期)、「防弾少年団」(第2四半期)、「SEVENTEEN」(第3四半期)、「EXO」(第4四半期)
▲今年の新人賞:「ITZY」(音源)、「TOMORROW X TOGETHER(TXT)」(音盤)
▲今年のワールドルーキー賞:「Stray Kids」、「(G)I-DLE」
▲今年のソーシャルホットスター賞:「防弾少年団」
▲今年のリテールアルバム賞:「防弾少年団」
▲今年の実演者賞:チュ・チャンヤン(コーラス)、チェ・フン(演奏)
▲今年の作詞家賞:ミン・ヨンジェ
▲今年の作曲家賞:Black Eyed Pilseung(ブラックアイド・ピルスン)
▲今年の発見賞:「N.Flying」(バンド)、Kassy(バラード)
▲今年のホットパフォーマンス賞:「NCT DREAM」、チョンハ
▲今年のスタイル賞:チェ・リアン(コリオグラファー)、チェ・ヒソン(スタイリスト)
▲今年のポピュラーシンガー賞:イム・ジェヒョン
▲今年のトップキットセラー賞:「EXO」
▲今年のロングラン音源賞:ポール・キム
▲ワールド韓流スター賞:「Monsta X」
▲今年のアルバム制作賞:MNHエンターテイメント
WOW!korea提供
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