「BTS」から「Red Velvet」まで…「2019 SBS歌謡大祭典」の多彩なステージを振り返る

第2部のスタートは「Dream Touch」をテーマに映画の中のOSTのパフォーマンスが繰り広げられた。「OH MY GIRL」のスンヒは「ムーラン」の「Reflection」、「GFRIEND」のウナは「リトル・マーメイド 」の「Part of Your World」、「MAMAMOO」のソラは「アナと雪の女王」の「Let It Go」を熱唱した。そしてスンヒ、ウナ、ソラは「アナと雪の女王2」の「Into the Unknown」をともに歌い童話のようなステージを誇った。

続いて「Apink」が華やかなイントロとともに「%%」のステージを披露した。「AOA」は「Come See Me」でカリスマあふれるパフォーマンスで観客を魅了した。「NU'EST」はエネルギッシュなビジュアルで「BET BET」、「BASS」で強烈なステージを連続して披露しセクシーさを増した。

次に“パフォーマンスの職人”たちの登場が続いた。まず「MAMAMOO」はバンパイアを連想させるコスチュームで「gogobebe」と「HIP」のステージを披露した、そして「SEVENTEEN」は「Home」、「Snap Shoot」のステージで感性と愉快さいずれも誇った。「GOT7」は「ECLIPSE」のリミックスバージョンと「PAGE」で情熱的なステージを届けた。

第3部のスタートは「Red Velvet」の新曲「Psycho」のステージで始まった。同日ウェンディがリハーサル中に負傷をし、他のコラボステージに一緒に立つことができず、事前収録された「Psycho」のステージのみがオンエアを通じて公開された。

続いて「TWICE」が一風変わったバージョンの「FANCY」と「YES or YES+Dance The Night Away」のマッシュアップステージと「Feel Special」で多彩なパフォーマンスを披露した。

「防弾少年団」が再び登場した。「防弾少年団」は「Boy with Luv」から「Dionysus」、「Mikrokosmos」までそれぞれ異なる魅力を加えたステージで観客たちを熱狂させ、「SBS歌謡大祭典」の最後を飾った。

同日「2019SBS歌謡大祭典」は「防弾少年団」をはじめに「TWICE」、「Red Velvet」、「GOT7」、「MAMAMOO」、「SEVENTEEN」、「NU'EST」、「AOA」、「Monsta X」、「Apink」、「GFRIEND」、「ASTRO」、「Stray Kids」、チョンハ、「OH MY GIRL」、「NCT DREAM」、「NCT 127」、「ITZY」、「N.Flying」、「TOMORROW X TOGETHER」などが出演し史上最大のラインナップを誇った。

 

WOW!korea提供

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2019.12.25